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じわじわと、じわじわと実感する高齢化社会

面白いスレッド見つけた。「若者の○○離れのガイドライン」

いま連日のように取り上げられる「若者の○○離れ」。何でもかんでも若者のせいで、若者のTV離れから自動車離れ、スキー離れと枚挙に暇がない。

少子化でメインのターゲット層がそのまま高齢化になり、若者が離れた訳でなく、新たに若者を取り込めなくなったというのが正しい。

そもそも今も昔も若者は社会や経済のために生きているわけではない。

昔だって自動車メーカーはわくわくするようなカッコイイ(もしくは女の子にモテそう)と思っていた車もあったわけでそれを買う若者たちの絶対数が減っただけ。

そしてあらゆる業界に進む進むシニアシフトとは?

 若者にクルマが売れないのは、今の若者に欲しいと思わせるようなクルマを開発できない自動車メーカーの怠慢。

 自動車メーカーもそれはそれで、若者の市場が縮小していくなか、若者にヒットする自動車を開発するよりもお金を一番持っていそうな、元気な、そして沢山いる「60代」にターゲットをシフトしただけ。

  事業者だってどこにニーズがあるのかを見極めて適切に業態変化をした結果がシニアシフトで、少子化の影響でダーゲットではなくなった若者をいつまでも消費のメインターゲットに据えておくのも無意味。

 商品開発も広告手法もマスコミも街も大きく高齢者向けに変わっていく。介護タクシーの市場の成長ともに、タクシー車両のミニバン化というニュースで実感できるでしょう。

 しばらく関西方面に滞在していただが、滞在先で久しぶりに“テレビ”なるものを見たら、さらにそのシニアシフトが一気に進んだなっと実感。

 政治も経済もエンタメもドキュメンタリーでも「介護のために社員が転勤を嫌がるようになってきた」とか、テレビCMにも「ばあちゃんの料理」、バラエティには「認知症の母を介護の体験談」みたいな話が多く、老後のお金や健康問題、政治ニュースでは議会の「お前が結婚しろのヤジ発言」「高齢化社会の問題、わぁ〜んっと号泣する会見」と話題はシニアへシニアへと移り変わる。

 「就活」のみならず関連キーワードの「終活」が流行語にノミネートされ、「死後のメールはみられたくない」「死んだ後のSNSアカウントはどうなる?」などインターネット業界も例外ではない。

 ちょっとまで前まではテレビも「若い視聴者をいかに取り戻すか」にチャレンジしてた気がするけど、完全に諦めたっぽいね。

 ホームページの作成も、文字サイズの変更機能など入れてシニアシフトも進めている。作り手側の人が本格的に“中高年”ばかりになってきて、自分たちにとって切実な問題を取り上げる傾向が強まってきてることが背景にあるのでは。

世の中ってこうやってかわっていくんだろうな〜〜〜

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