« ひろりん。のブログ新キャラクター出現 | トップページ | 龍山寺周辺の華西街夜市ってちょっと怪しくない? »

台北老松小学校の用地に売春があったって、ホント?

ホント。現在は縮小し、形態も変わり、特殊業種として細々と営業している。

台北市萬華区にある、ひと際広い小学校、少子化で空き教室が増えている。

用地の一部には過去に売春があった。happy01

台北市にある最も古い小学校の一つ。1896年と日本統治時代に設置され、当初は「台灣總督府國語學校第二附屬學校」という名前。祖母と父親と父親の兄弟と親戚のほとんどを含め、自身もこの小学校を卒業している。happy01

実はこの小学校には隠されていた秘密があったsign02

P8160408               台北市老松国民小学

桂林路の正門からの眺め。エアコンが室外機が窓にぶら下がっている。

P8160406                校徽(ロゴマーク)

祖母の日本語はここが國語小学校だったからなのだろうか。

構内は以外にも・・・

P8160410              下駄箱は無く、外廊下の教室

アーチ型の長廊下は「歴史的古跡」に認定されている。この情景が又いい雰囲気だという事で話題に・・・

校庭は真ん中にあり、日本の小学校と同じだ。

その様子はなんと・・・

P8160411               老松国民小学校庭

ひ・・ひろい、ここが小学校なのか?
夜は社会人コミュニティ大学として利用されている。

P8160412         新しく立てた体育館、地下は屋内温水プールに

前は地下もなく、平屋で古ぼけていた。台風で天井が落ちてしばらく閉鎖されていた。

暑いところなのに温水プールって・・・

P8160413            友達とかけっこしたトラック

6年生最後の夏の教室、あそこの2階で自分は学んでいた。父親がいた時は3階は無かったとのこと。

P8160422             朝礼台っていうのかな?

結構大きな朝礼台、新しい先生の紹介云々で20人ぐらいは上がる時もあった。校長先生の話が長かったようなイメージ。

P8160407            昔は刑務所のように高い壁だった

当時の教育ではまだ威圧的なところがあり、小学校の塀はそこから中が見えないようになっていた。それが取り払われ、開かれた学校のイメージ。

さて気になる屋内はどうなっている

P8160414           生徒達が書いた絵などが並んでいる

祖母はここで日本語を勉強していたのだ

P8160416           中国語では「日課表」と言うが日本語は?

みっちり16時00分まで。本土教育ってsign02

郷土教育、本土教育は苦い歴史的変遷で新しく設置されたモノ。

残念だが、小学校にある施設やその名前は中国語でしか覚えていない。日本語でここで生活したわけではないので、日本語の名称が分からないのだ。

そして自分卒業した教室を見てみる事に・・・sign02

P8160417             確か6年2組だったような

机の数を数えてみたら20人ぐらいだった。自分が卒業したころは40人はいた。
現職の総統馬さんが台北市長の任期中に、「バイリンガル教育」を導入し、多くの施設は英語と併記されている。そして少子化の波が押し寄せて、空き教室が増える中、その以外なる利用方法がある。

そしてこんな教室も・・・coldsweats02

P8160420                活動教室

何に使うのだろう?

なんとこんな教室があるっ

P8160424                   哺乳室

残念だが鍵が閉まっていた。

そして、隠された秘密とはsign02

P8160421               校舎から見える剥皮寮

小学校は龍山寺、祖師廟、西昌街夜市の観光地に近く、後ろにある剥皮寮は一昔前は売春街だった。

下校中、小学生達の中を通り抜ける娼婦(らしい!?)人を何度か見かけた事がある。

「住商混雑」の都市が形成し、龍山寺に近隣し商業区域内に小学校があるため、このようになった。

サイトは?

Just_do_it2               XOOPSで出来ている

日本統治時代は「艋舺公學校」となり、歴任11代校長はすべて日本人。オンラインアルバムやYOUTUBEへのリンクもあるが、活用はされていないみたいだ。

-まとめ

小学校の用地内に売春があった事は事実だ。当時小学生であり、売春についてはどの大人も提起する事を控えいた。そして歴史的文献に触れる事になり、真実を改めて見る事になった。売春問題への対処は問題に向かう事にあり、現存している課題に付いては解決策を模索されて行く過程を暖かく見守りたい。

■関連記事

売春のまちがアートの街へ~台北龍山寺地区なう

■参考サイト
老松國民小学

台北市郷土教育中心 (中国語)

■地図

大きな地図で見る

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

|

« ひろりん。のブログ新キャラクター出現 | トップページ | 龍山寺周辺の華西街夜市ってちょっと怪しくない? »

中華圏事情」カテゴリの記事

コメント

日課表は日本の学校では時間割表といいます。

投稿: おケイはん | 2012/03/06 21:06

>おケイはん さん

コメントありがとうございます。
長い間の疑問が解けました。

分からない日本語があると大変ですよね。

投稿: ひろりん。のブログ | 2012/03/06 23:38

かなり前から 小学校でバイリンガル教育がされていたんですね、日本は先を越されてました! 建物も立派で これからどんな転用活用がされてゆくのか興味津々..。  

投稿: 喜太郎 | 2012/03/10 19:21

>喜太郎 さん

コメント頂きありがとうございます。
建物は日本人が建設したと伺っています。

老朽化が激しく何度も補修工事を行ったのは記憶に新しいですね。

さすが、旧日本帝国って感じです。

投稿: ひろりん。のブログ | 2012/03/12 00:01

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554729/54148242

この記事へのトラックバック一覧です: 台北老松小学校の用地に売春があったって、ホント?:

« ひろりん。のブログ新キャラクター出現 | トップページ | 龍山寺周辺の華西街夜市ってちょっと怪しくない? »