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基隆グルメ屋台で舌鼓!

台北から中山高速道路で約40分で行ける港町、基隆(キールン)はグルメ屋台が多い。happy01

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基隆(キールン)は観光地が少ないので、夕暮れから出かけて夜市を楽しむのがおすすめ。

キールンは台北の外港として働き、沖縄への直行便も出ている。「コ」の字型に大きく切れ込むように港が、駅の前まで迫っている。

清帝国が日本に台湾割譲のサインをした場所がココ。

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夜市は「廟口夜市」と呼ばれていて、黄色い提灯が揺れる食中心の屋台街。

アーケードのように整備されて屋台番号が振ってあるので、目当ての店が探しやすい。美味しいものが溢れて、小さな屋台でも驚くほど美味しいsmile

お昼の明るい時間から熱気にあふれ、大変お暑いので昼間に貪る事はおすすめしない。coldsweats02

っていうか来るなっ!shock

 

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屋台街の中心地点にある、「廟」。ここは別は素通りでよい。

両脇にある屋台の呼び込みが熱気にあふれている。 

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まず近くにあったお店がこの鼎邊銼

なぜ鼎邊銼と呼ばれているのかというと、台湾語の発音で「鼎」は高級なお鍋の意味、 「」は液体が鍋いっぱいにぐつぐつしている状態を意味するから。

米漿(米の汁粉)にサツマイモパウダーを加えて混ぜ、水のたっぷり入った鍋のふちまで注ぎ込んで蒸しあげると、鍋の周りにきしめんに似たものが貼り付く。これを小さくカットしてスープを加えれば、美味しい鼎邊銼が出来上がり。happy01

具沢山で、肉だんごや牡蠣、香りを引き出すための葱や韮も入っている。happy01 

P8140309                 これが「鼎邊銼」の核心的存在

食感はマンナンライフのコンニャク畑よりも堅く、明治の果汁グミより柔らかい。delicious

噛んだ瞬間にその弾力に驚かされる。smile
 P8140312                      定番のルーローファン

台湾の煮込み豚肉かけ飯。

以前にも紹介したが、やっぱこっちの方が断然うめぇ。うまい理由は現場にくれば歴然。
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 さて、ご飯を軽く入れたところで次はコレだ。台湾の代表的な屋台料理「肉圓」。肉圓は、澱粉質の皮に、お肉を中心とした餡を包んだ、台湾中で愛されている食べ物。地方によって皮や具が異なるため、台湾中に様々な肉圓が存在する。ここ「基隆」はどうかな?
 

 澱粉質の皮が軟らかめで歯ごたえに欠ける。自分は新竹肉圓をこよなく愛するので、こっちの肉圓は少々抵抗あり。まずいわけではないけど、美味しいとは言い難い。
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 副菜的なポジションに立つのがコレ。名前は台湾語で「テェイエン プー ラ」と日本語の「天ぷら」由来、しかし日本でいう「天ぷら」とは全く違う、台湾天婦羅。日本だと「さつまあげ」とそっくり。
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 こっちは鮫肉のすり身で作ったもの。きゅうりの漬け物と赤い台湾たれ(
甘辛いとろみのあるタレ+バーベキューソースのようなもの)がかかっていて、一口サイズにカットしてあるので、つまようじで刺して食べると、

うまーーーーーーーーーーーーい!!! 

 オヤジの実家がかつて食品加工業を営んでいてこれを日々生産している。

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 最後はこれ、
「鶏肉飯」文字通り鶏の細切胸肉とタレをご飯にかけたもの。ルーローファンかジィーローファンで悩まれる人が多いので両方食して見た。日本の「鶏飯」とはジャンルも味も全く違う別物で、味が濃い。しかしその割にあっさりしてしつこくないので日本人の口に合う。

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 やっぱり締めはデザート。デザートは陳記泡泡冰(屋台番号41)で超フワフワの感動アイス。食べてみると非常に美味しいというわけでないが、手作りの過程が外から見えるのでなんとなく美味しそうに見える。作り方は至ってシンプルで削った氷を練乳や只管掻き混ぜるだけ。気温が非常に高いから美味しく感じただけかもしれない。

他にもおすすめしたい美味しいものがたくさんあるので今回はここまでリアルレポート。

■掛かった費用

300元未満/2人(駐車場代込み)

■基隆へのアクセス
バスが便利。台北駅にある国光客運台北東站バスターミナル(桃園国際空港行きと同じ場所)から所要時間約50分、55台湾元。または台湾鉄道、自強號(特急)で40分弱、66台湾元。

車:中山高速道路 台北インターから 北方面に 終点まで。行きの高速代は40元帰りは無料。

■地図

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