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ひょっとして高齢化社会なんて嘘だったんじゃない!?

最近日本全国で話題になっている

「高齢者の所在不明問題」

、これまでわかっただけでも、100歳以上クラスのご年配の方が200人以上も不明なまま。更に、東大阪では152歳の男性が戸籍上まだ生きている状態に!?。幕末生まれも行方不明なのか?一体これは何を示唆しているのか?

本人の安否も心配だが、もうひとつ頭が痛いのが、親族が当人を行方不明としているのに年金を受給しているケースだ。

「死亡届を出さないことによる年金の不正受給の可能性もあります」

いないのにいると報道続けたメディア、ひょっとすると「高齢化社会」は嘘だったんではsign02

と思いかねない。

世界でもトップクラスの真面目で勤勉で実直な国民性を持つと思われていた日本で、これほどたくさんのお年寄りが、生きているか死んでいるかもわからないままずっと放置されているなんて。

最初は年金の不正受給目当てでいかにもガメツイ関西で多そうだなと思っていたんだが、どうも事情はそれだけではないみたいで、そうなると関西だけ突出している理由がよくわからない。人口比で言っても、他人への無関心さで言っても、もっと首都圏で増えても良さそうなものなのに、これだけ少ないのは、調査している自治体がいい加減に調べているからではないかという気もする。

しかもこれはまだ 100才以上限定での数字で、これを 90才以上とか 85才以上とかまで範囲を広げたらどれだけ多くの行方不明高齢者が出てくるか、日本の高齢化社会は実は嘘だった、なんてことにならないのかな?

究極の孤独死である「行旅死亡人」って聞いたことがあるだろうか?

本人の氏名または本籍・住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない死者を指すもので、行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。

身元不明の死体の中には、そうした哀しい高齢者が結構混じっている可能性がある。前にも言及したが、 無縁社会は確実に進んでいる。

核家族化、地域社会の崩壊、他人への無関心、個人情報の過剰な保護。

そして、コミュニケーション手段の電子化、機械化に寄り添う心の希薄化。そうした現代社会の歪みが、こうした多くの行方不明の高齢者を生んだのだと思う。

携帯電話やPCが便利になって行くにつれて、追いつかないお年寄りは取り残され、一人孤独に死んで行く。 bearing

■参考サイト

http://www.cyzo.com/2010/08/post_5182.html

 

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