BNEのステッカーその正体は?
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最近、恋愛相談をされるようになり、やはり年頃で結婚についての悩みも受けた。
内容によるとどうも結婚を考えていた男性が結婚に興味がなく、現在学生で、それを女性が卒業まで待って結婚するのを目論んでいたが、男性は苦行の末、年齢も40を超えるので就職も未知数。優しさなのか、転機を効かせて女性に対して別れを告げた。
一通りの話を聞いてみて、私の感想は、つくづく男を見る目がないなぁというのが率直なところ。いろんな人と相談した結果はどんな反応だったのか分からないけど、誰が見たって結婚条件は良くなさそうな男をわざわざ選んだわけだから。
もっとも昔から不良と箱入り娘というのは一種定番の組み合わせで、そんな二流映画も腐るほどあるから、驚くことではないが、もちろん箱入り娘の多くは、ちゃんとしたエリートのボンボンと結婚していくのだが、時々そういう異種格闘技戦がマッチメイクされると目立つし、往々にしてうまくいかないので「ほらやっぱり」とまた目立ってしまう。
不良というわけではなくても、条件の悪い男に引っかかる女性は本当に多くて、だからこそ「ダメンズウォーカー」がヒット作になったりするわけだが、男からすると何でわざわざそんな男に惹かれていくのか訳がわからない。そういう時の心理を女性に聞くと大抵「わたしがついていてあげれば、この人だってちゃんとすると思った」「運命で結ばれた」「私を溶かして行くような存在だった」なんて言うんだが、女のちょっとした支えやロマンくらいでちゃんとなる男になり、幸せな結婚を望むならばそんな人は初めから選びません。
悪い性格の小悪魔に振り回される男だって同類だとは言えなくもないが、女に振り回されるくらいはまだ男の甲斐性。しかし、女の場合は男の条件が悪いと自分の人生丸ごとダメにしてしまうリスクがあるので被害甚大。まあそういう心理は一種の「女のロマン」なんだと思うが、「男のロマン」を鼻で笑う女性のそうした「女のロマン」だって、男の目からしたら噴飯物。
恋愛がしたいのか、結婚がしたいのか、両者を別々に考える事が無理である原因は「恋愛して結婚する」に焦がれる心理があるようだ。憧れる恋愛結婚、プロポーズして、婚約して、結婚当初のハネムーン時代は最高に幸せ、その後徐々に当初の熱は冷めてゆき、やがては1人の異性に自分をしばりつけておく不合理性を感じ始める。ハネムーンを過ぎた既婚者やましては離婚経験者の大多数は、実際にこのことを経験しているはず。
それでも恋愛はやめられない。心がナイフで抉られるほど甘くて切ない恋はなかなか幸せな結婚生活に結び付かない現実があり、挙句の果ては「人魚姫」の結末が多いんじゃないかな。
不幸にならない結婚を望むなら、かつて流行った「三高」男に向かう方がまだハイリターンな分、ちょっとはマシ。そこにロマンはなく打算があるだけなので、男どもからやっかみや嫉妬も入り混じった非難を浴びたとしても、まだまだ堅い選択ではある。
まあ、なによりそこに「ロマン」がない以上、ロマンスをしたい女性にはつまらないもんね。
「恋愛は結婚してからすれば良い」っていう発想は無いのか?
2012/05/22 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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